【旅行記】母娘のホノルル(2泊4日)の旅③ 中国国際航空 ビジネスクラス 復路編
今回は母と一緒に中国国際航空のビジネスクラスでホノルルへ行った際の体験をまとめていこうと思います。
Contents
今までの流れ
ダニエル・K・イノウエ国際空港まで
- 成田空港にある「T.E.I. LOUNGE(ビジネス&トラベルサポートセンター)」で休憩
- 出国手続き後のエリア(制限エリア内)にある「ANA LOUNGE」を楽しむ
- エアチャイナのビジネスクラスで北京首都国際空港に行く
- 北京首都国際空港にある「中国国際航空ファーストクラスラウンジ」を楽しむ
- エアチャイナのビジネスクラスでダニエル・K・イノウエ国際空港に行く
※詳しくは【旅行記①】より
ホノルル2泊3日滞在
- 1日目は「ドン・キホーテ(USA) カヘカ店」でお買い物
- 2日目の朝食として「IHOP オハナマリアホテル」を味わう
- 2日目の夕食として「ルースズ・クリス・ステーキハウス ワイキキ店」でお肉をたしなむ
- 3日目の昼食として「ウルフギャング・ステーキハウス ワイキキ店」で再びお肉をたしなむ
※詳しくは【旅行記②】より
本記事のスケジュール
羽田空港までの行程 | ||
ラウンジ | 19:30 - 21:30 | ユナイテッドクラブ |
飛行機(エアチャイナ) | ホノルル時間:22:00 - 北京時間:3:20 | ダニエル・K・イノウエ国際空港 → 北京首都国際空港 |
ラウンジ | 3:40 - 9:00 | 中国国際航空ファーストクラスラウンジ |
飛行機(エアチャイナ) | 北京時間:11:55 - 日本時間:16:10 | 北京首都国際空港 → 羽田空港 |
ダニエル・K・イノウエ国際空港
ユナイテッドクラブ
ダニエル・K・イノウエ国際空港にてチェックインをすませ、まずは「ユナイテッドクラブ」に向かいます。
往路の時の「ANA LOUNGE」の時と同様、「ユナイテッドクラブ」にはそう簡単には入ることは出来ません。
「ユナイテッドクラブ」に入るには上記条件1~4のどれかを満たしていないといけません。今回私たちはこのうちの「2」に該当しましたので入ることが出来ました。※「エアチャイナ」はスターアライアンス加盟航空会社です。
ユナイテッドクラブは少し分かりづらい場所にありましたが、無事到着できました。
感想
全体の感想としては「う~ん」という感じでした。まあ、もちろんラウンジでゆっくりできるのはうれしいことですけどね。「ANA LOUNGE」や「中国国際航空ファーストクラスラウンジ」と比べてしまうと、劣る点が多かったように思います。
一つとしてはシャワーがないところですね。夜の便で長時間フライトだったので本当だったらシャワーを浴びて飛行機に乗りたかったのですが、それがかないませんでした。
また、大きいのは食事内容でした。おかしなどありましたが、少しクオリティ低め、、?のように感じました。生のブロッコリーもあった気がします。火が通っていないブロッコリーは食べたことがありません。。
こちらは有名な日清のカップヌードルなのですが、なぜか味がおいしくなかったのです。。同じカップヌードルとは思えません、、
ちなみに、一緒にあるポテトチップスはすごくおいしかったです。固めのポテトチップスです。
エアチャイナ(ホノルル→北京)
なんだかんだラウンジに2時間ほど滞在し、ゲートに向かいました。
まだ搭乗開始しておらず、私はもちろんビジネス専用レーンで待機しておりました。その時に、一人の中国のおばさまらしい人がビジネスレーンに入ろうとしており、係の人に怒られておりました。エコノミーのレーンは確かに混んでいたので、空いている列に並ぼうとするのは当たり前ですよね。かわいそうでした。。
搭乗後に驚くべきことが!
そして搭乗するとびっくりなことがありました。往路の時のCAさんと同じだったのです。もちろん、CAさんも覚えてくださっていて、短い滞在だったのね!(のように)言われました。ハワイに2泊3日は短いですものね。CAさんが驚かれるのも分かります。
そんなこんなで、往路の時と同じCAさんだったのでなんとなく話しやすかったです。注文や、こちらのカタコトな英語も聞き取ってくれて、キレイな優しいCAさんでした。
そして安定のウェルカムドリンクをいただきました。
そしてこれから離陸です。
外は真っ暗です。当然22時ですから当たり前ですけどね。楽しいホノルル滞在でした。
ちなみに往路で撮らなかったエアチャイのビジネスクラスで提供されているヘッドホンはこちらです。
耳当ての箇所にエアチャイナのロゴか書かれていてかっこいいですよね。
離陸して30分ほど経つとディナーの時間となりました。ちなみに今回のフライトではメイン料理が2回出てきます。
1度目の食事の開始です。
まずは前菜?のようなものをいただきました。何種類かから選べました。
私がエビを選択。
母がいただいたものは分かりません。。。申し訳ございません。
そしてこの後パンやメインの付け合わせ?をいただきました。
こちらをいただいた後にメインが出てきました。
ボリューム満点すぎですね。お腹いっぱいになります。
そしてこちらを食べた後は食後のデザート、フルーツです。
こちらは往路と同様、母はデザートとしてケーキを注文し、私はケーキの代わりにチーズにしました。
こちらを食べた後は就寝時間となります。飛行機の中も暗くなり、寝ます。
もちろん、フラットシートで大きな掛け布団を用意くださっておりますので、気分よく眠れます。
そして約7時間後に再びメイン料理の時間となりました。(さずがに1度目よりは少なめ?です)
こちらは私が注文した中華麺?のようなものです。シンプルに美味しかったです。
こちらはボリューム満点ですが、こちらもおいしかったです。(味見しました)
北京首都国際空港
そして、ここで予想外のことが発生しました。こちらを食べてから4時間ほどで北京空港に到着かと考えていたのですが、なんと2時間後に到着しました。その時間なんと北京時間で3時20分です。
もちろん外は真っ暗です。予定では5時20分を予定しておりました。なんと2時間も早く到着したのです。
ビジネスクラスに乗っていたので、飛行機に乗っている時間を短くしてもらう必要はなかったんですけどね。
着いてしまったものは仕方ないので飛行機から降りて、乗り継ぎに向かいます。
乗り継ぎに関しては往路の時と同様に案内表示(「Transfer」の案内)の通りに行って、スムーズに乗り継ぎ完了しました。
中国国際航空ファーストクラスラウンジ
そして向かうは「中国国際航空ファーストクラスラウンジ」です。「中国国際航空ファーストクラスラウンジ」については往路の時の旅行記を参考ください。
「中国国際航空ファーストクラスラウンジ」に入る際に、こちらの紙をいただくのですが、こちらにもあるように現在時刻3時36分です。
次の飛行機は11時55分発の予定なので、ざっと8時間ほどある感じとなりました。もちろん、ラウンジ内はガラガラです。
ガラガラだったのでラウンジの食べ物が何があるのか全部ではないですが撮影しました。
こちらは、ホットの紅茶とコーヒーとなります。
ホットミルクと、豆乳もあります。
これからホットスナック?の紹介です。
こちら茶碗蒸しと言っているんですが、茶碗蒸しと言えるのか怪しいですね。
また、フレンチトーストもありました。フレンチトーストと言えるものなのかは少し疑問ですけどね。。
シュウマイなどもありましたが、往路の時に少し載せているので割愛しています。
全部食べらていませんが、どれもおいしそうでしたね。「フレンチトースト」だけ少し分かりませんが、、
そして往路では牛肉麺をいただきましたが、今回はワンタンスープをいただきました。
さすが、中国はご飯がどれもおいしいです。
少し散策
往路の際は、夜中ということもありお店が全然やっていなかったので、北京空港の中の散策を全くしませんでした。
せっかく北京空港に来たので、散策をしたいと思います。
北京首都国際空港の空港内にはこのようなものもあったりします。北京首都国際空港の大きさをうかがえますよね。
そして、写真はないのですが、北京首都国際空港でお買い物をしました。私たちが大好きなウイスキーです。免税ですし、中国元に対して円高になっている感じがあり、比較的安く買えたのです。良いお土産が出来ました。
搭乗ゲート
そして搭乗ゲートに向かいます。
外を見るとJALの機体がありました。北京空港でJALの機体を見たので、何か変な雰囲気でした。
搭乗ゲートに到着です。中国語での「東京羽田」です。新鮮ですね。
エアチャイナ(北京→羽田)
もう安定のウェルカムドリンクですね。
そして、今回の食事メニューは以下となります。
こちらは、中華のメニューとなります。
こちらは洋食メニューとなります。
そして、こちらがオードブルなどの小鉢メニューとなります。日本語がありました。
離陸する際に外を見てみるとこのような建物がありました。中国感を大いに感じて、ふと写真を撮ってしまいました。
離陸して1時間ほどすると食事の時間となりました。
こちらは母が注文した中華のポークメニューとなります。
そしてこちらが、私が注文した洋食のテンダーロイングリルメニューです。おいしいに決まっていますね。
そして同時にパンもいただけました。
そして最後にデザートです。これまでに4度エアチャイナのビジネスクラスに乗ってきましたが、フルーツは相変わらずたくさんの種類を準備してくださっていてうれしいです。
そして食事が終了し、2時間ほどして羽田に到着いたしました。
最後に
これでホノルル2泊4日の旅は終了となります。
本当に素晴らしい4日間でした。
今回はラウンジ、ビジネスクラス、ホノルルと言った3つを楽しむ旅となりました。
ホノルルに到着した際は本来はやっと到着したという気持ちになると思いますが、ビジネスクラスだったために、到着した達成感というものがそこまで感じませんでした。
ずっと楽しかったという証拠ですね。
母もとても楽しんだようでした。またこのような旅をしたいものです。。
ここまで読んでくださった方がいるかは分かりませんが、読んでくださりありがとうございました。