【ザ・プリンス ヴィラ軽井沢】テラスタイプ宿泊記!プラチナ特典のウエルカムキットや誕生月プチギフトも同時にご紹介!①
今回は日本にあるプリンスホテル系列の中で最も上位のホテルと言っても過言ではない「ザ・プリンス ヴィラ軽井沢」のテラスタイプ(平屋建て)に1泊してきた際の宿泊記をご紹介します。
なんと今回は10万円かけずに家族4人で宿泊をしました。詳細についてはこちらを見てみてください。
「ザ・プリンス ヴィラ軽井沢」のお部屋に宿泊するのは今回が初めてだったのですが、行く前から良いお部屋であることは十分分かっておりました。それでも、想像を上回ってくるほど良いお部屋でした。すべての特典を楽しむには5泊は必要なように感じましたね。1泊では全く足りませんでした。。
これからお部屋の詳細をご紹介していきますが、私はプリンスの「プラチナステータス」を保持しておりますので、同時にプラチナステータス特典としていただける、「ウエルカムキット」と誕生月の宿泊の際にいただける「バースデーカードとプチギフト」をご紹介します。
Contents
テラスタイプ(平屋建て)(面積:延床102㎡、テラス16.8㎡)
テラスタイプのお部屋のレイアウト
こちらが今回宿泊したテラスタイプのレイアウトとなります。
部屋数が多いために、どこを紹介しているのか分からなくなる可能性がありますので、レイアウトに数字を振らせていただきまして、①~④の順番で紹介していこうと思います。
①玄関周辺
②リビングルーム
③寝室Part1
④寝室Part2
① 玄関周辺
まずはドアですが、ドアというよりインターホンに注目してしまいました。家にあるようなインターホンがあって、この時点で驚きです。
広い玄関です。左側には大きな下駄箱があり、右側にはスキー用具置き?のような大きな物置がありました。
下駄箱
下駄箱を開けると、外で履けるサンダルと室内履き用のスリッパがありました。一見、室内履き用のスリッパが2つしかないように見えますが、事前に4人分のスリッパは玄関に準備されておりましたので、予備の室内履き用のスリッパが2つあった感じです。
にしても、広い下駄箱ですよね。
物置
私たち家族の荷物を右下部分に置いてしまっておりましたので消させていただきましたが、物置の中はこのような感じでした。
ちょっと分かりずらいですかね。。
②リビングルーム
こちらがリビングルームとなります。
リビングルームには寛げるチェアとしてソファーやロッキングチェア(ゆらゆら揺れるチェア)などがあり、加えて6人掛けのリビングテーブルがありました。
こちらが6人掛けリビングテーブルとなります。テーブルの上には飲み物、「ウエルカムキット」と誕生月の宿泊の際にいただける「バースデーカードとプチギフト」がありました。
こちらにある飲み物はすべて無料です。お茶とお水3本ずつで「ん?」と思われるかもしれませんが、冷蔵庫にも加えて3本ずつ入っていますので喧嘩になる心配はありませんよ。
ウエルカムキット
プラチナ特典でいただけた「ウエルカムキット」は、プリンスホテルブランドの「紀州有田みかんジュース(ストレート)」でした。さすが「ザ・プリンス ヴィラ軽井沢」と思わせてくれます。
バースデーカードとプチギフト
そしてこちらがバースデーカードとプチギフトです。「軽井沢タルト」に関してはザ・プリンス軽井沢のファミリースイートルームに宿泊した際もプチギフトとしていただいたことがあるものです。と言っても、その時はタルト2つでしたが今回は4つあってすこし豪華になっておりました。
ザ・プリンス軽井沢のファミリースイートルームについては以下投稿にまとめておりますので、気になった方はどうぞ。
また、ローテーブルにはマスクもありました。
このご時世、使い捨てマスクをいただけるのは意外に嬉しいポイントです。
テレビ
そして、こちらがリビングルームにあったテレビとなります。50型のレグザのテレビでした。
テレビ台の下にあったのはお分かりだと思いますが、ミニコンポ(オーディオ機器)となります。パイオニア製のものでした。
残念ながら、今回の滞在でこちらを使用することはなかったです。。
LANケーブルももちろんありました。長さが5mあるようなので、ケーブルの長さが短いなどの問題は起こらないでね。こちらも今回の滞在で使用しなかったので、実際のところは分かりませんが、、
ペレットストーブ
そして気になった方多いですかね?次はペレットストーブのご紹介をします。
先ほど木質ペレットについて説明させていただきましたが、実際のものがこちらとなります。
こちらはストーブにすでに備わっていた木質ペレットですが、無くなってしまった場合は追加用の木質ペレットも準備されておりましたので安心です。
そして、せっかくなので付けてみました。冬の宿泊でしたしね。
最初はあまり温かくならないなぁ、なんて思っていたのですが、徐々に火が大きくなっていき、とても暖かくなりました。
ちなみに木質ペレットの特徴の一つで煙が少ないのですが、それでも煙は出てしまいます。部屋の中に煙が放出されてしまったら大変ですよね。もちろんパイプを通って外へ放出されますのでご安心ください。
キッチン
ここからはキッチンについてご紹介していきます。
写真を見ていただければお分かりだと思いますが、IHコンロ2つとフライパン等があります。
コンロの隣には魔法瓶も準備されております。お湯の心配もありません。
引き出しにはフライ返し、菜箸などなどが入っておりました。
そしてこちらは流しに、包丁です。流しにはスポンジと洗剤もありました。
キッチンだけあってもしょうがないですよね。当然、食器類もございました。
まずは、お皿6枚にお茶碗6個です。このお部屋は定員6名なので、6人分準備されているようでした。
次は、箸、フォーク&ナイフです。こちらもすべて6個ずつ準備されておりました。と言いたいところなのですが、フォーク&ナイフに関してはもう6個ずつございました。
こちらの引き出しには、箸の代わりにワインオープナーが収納されておりました。にしても、おしゃれに収納されております。
そして、こちらには紙ナプキン、ティースプーンに通常スプーンがあります。これらは6個ずつ準備されておりました。
これだけあれば十分に間に合います。と言いつつ、ひとつも使用しませんでしたが、、
電子レンジも設けられておりました。こちらも使用しておりません。。
ここからは飲み物についてご紹介していきます。
もう、今となっては当然ですかね。コーヒーメーカーとしてはネスプレッソマシンがありました。こちらはおいしくいただきました。
お茶類としては、こちらがございました。ちなみに、もし足りなくなったら追加でいただけると思いますが、ほぼ確実に足りなくなることはありませんね。
4人全員がカモミールティーを飲みたくなったりした場合に足りなくなるかもしれませんが、1人くらいローズヒップティー(赤いティーパック)にしてもいいでしょう。
ちなみに、どうやって飲むの?ですが、マグカップ、グラス等、当然準備されておりました。
まずはコーヒー用のマグカップです。当然ですが、6つ準備されております。
そして、こちらはお茶用の湯のみですが、上段には左から爪楊枝、台布巾、紙ナプキンがあります。爪楊枝まで準備されているなんてすごすぎますよね。
見ていただければお分かりだと思いますが、こちらはグラスです。
通常のグラスに加え、ワイングラスも準備されておりました。さすがにワインはありませんでしたが、ワインを部屋に持ち込んで皆でワインをいただくというのも良いですよね。
ここからは冷蔵庫の中身をご紹介します。
上の段にはアクエリアスと綾鷹、下にはお水があります。
こちらには、オレンジジュース、ぶどうジュース、ビールが入っております。
実は、冷蔵庫の中身に入っている飲み物はすべて無料なのです。。!
まあ、センターハウスラウンジにある飲み物ばかりなのですがね。それでもとっても嬉しいです。
ちなみに冷蔵庫には氷ゾーンもありまして、、
氷も最初からたくさん出来ているのです。飲み物に氷をいれて飲みたい方も安心です。
加湿空気清浄機
当然、加湿空気清浄器もございました。冬の時期は必須ですよね。冬の時期の宿泊でしたので当然使わせていただきました。
電話&リモコン&インターホン
まず左にある電話は、送り迎えなど依頼するときに利用する電話となります。一般的なホテルにある電話と同じ使用法ですね。
そして、インターホンですが、素晴らしいインターホンを取り入れていますよね。お迎えの車が到着したときも、こちらのインターホンで知らせてもらえます。当然、運転手の方がこちらの画面に映りますよ。
そして怒涛のリモコンです。エアコンやらシーリングファンやら床暖やらのリモコンです。
こんな設備ですので、部屋に入ったときは室内がとても温められていて、電気代の心配をしてしまいました。ケチな性格なもので、、
先ほど、シーリングファンという言葉をサラッと言いましたが、シーリングファンとはこれのことです。きっと知っている方や、自宅に取り付けている方も多いと思いまして、そこまで触れませんでした。
にしても、高い天井ですよね。開放的な空間で、何もかもが素晴らしいです。
テラス
こちらはリビングルームからテラスに出た時の景色となります。宿泊日の前日に雪が降ったので、外は雪景色となっておりました。
暖かい気候だったら、こちらにあるテーブルでゆっくりするのも良さそうですけど、さすがに今回の宿泊は極寒の時期でしたので外でくつろぐことはありませんでした。
ちなみに外側から中側に撮影した写真はこちらとなります。中にいると分からないですが、外壁が赤いことを思い出させてくれます。思い出す必要があるのかは分かりませんが。。
最後に(続きへ)
お部屋が広すぎるので、一つの投稿記事には収まりませんでした。
現在、①玄関周辺、②リビングルームのご紹介が終了しているので、次回は③寝室Part1、④寝室Part2の寝室編をご紹介しようと思います。
ここまででひとまず振り返ります!
リビングルームの開放的な空間や、キッチンにあった食器類諸々、どれも予想を遥かに上回るものでした。
キッチンに備わっていたコンロやフライパンを使用しておいしいお肉を焼き、外のテラスで優雅にお食事というものを一度はやってみたいものです。それをやるにはまず、暖かい気候の時でないとですけどね。
こんなにも色々と準備してくださっているのに、何も使用できないのが残念すぎます。。。
以上、お部屋の紹介の途中ですが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
続きもぜひ見ていただけたら嬉しいです。