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【大磯ロングビーチ】プリンスプラチナ特典で利用!大磯プリンスホテル宿泊者特典も充実な開園日レビュー!

2022-07-12
大磯ロングビーチ

今回は大磯ロングビーチについてレポートしていきたいと思います。

大磯ロングビーチは有名なプールですので、ご存じの方も多いですかね。といっても、流行ったのは30、40年前なのでしょうか、、50代の方やその上の世代の方であればきっとご存じですよね。

そんなプールに行ってきましたが、一言で言うと、スライダーが最高すぎました。最高すぎたので、先頭にスライダーの写真を貼ってしまいました。詳しくは後程ご説明します。

また、題名を見ればお分かりだと思いますが、今回はプリンスのプラチナステータス特典で大磯ロングビーチを利用しました。大磯プリンスホテルに宿泊すると、大磯ロングビーチに行くことが出来るのです。

大磯ロングビーチとは

1957年に開業した屋外プールです。少々前になりますが、テレビ番組で多く使用されております。その頃、まだ私は生まれていなかったので、実際のところよく分からないのですが、、、

ただ、最近でもたまにテレビに出てきます!そのくらい大きなプールということですね。

大磯ロングビーチ:MAP

場内MAPでもこちらのプールの大きさが伝わるでしょうか。MAPにも記載がありますが、プールの種類としては以下となります。

  • 波のプール
  • 競泳プール (25mプール)
  • ダイビングプール
  • 噴水こどもプール
  • 流れるプール
  • キッズウォーターパラダイス
  • ウォータースライダー
  • ジェットバス
  • こどもプール ※宿泊者限定
  • シンクロ&競泳プール ※宿泊者限定

プールの種類もすごいですよね。驚きだったのは、一般の方がダイビングを体験できることでした。ダイビングとは飛び込みのことですが、一般の方が5mの高さから飛び込む(一番高くて10mです)なんて、危険すぎて、、、遊び感覚でやったら本当に危険だと思います。。。

住所

神奈川県中郡大磯町国府本郷546

アクセスとしては下記となります。

  • 大磯駅から路線バス約10分 (大人1人200円) → 最寄りバス停(中丸)から徒歩約5分
  • 大磯駅からタクシー約7分 (約1,400円)

これだけ見ると、とてもアクセスが悪いですよね。日にちが限定されていますが大磯駅から大磯ロングビーチまでの路線バスも運行しております。

直行バス詳細

期間:2022年7月16日(土) ~ 9月11日(日)
   ※ 7,9月は休日のみの運行
料金:大人 200円、子供 100円
運行頻度:1時間に1本程度
詳細はこちら

ということで、逆に言うと7,9月の平日は直行バスの運行がないので、公共交通機関を利用して行くためには、最初に紹介したアクセス方法で行くしかなさそうです。

乗用車を利用して行く方は駐車場もあり、8月中の土日と8月11日(木) ~ 19日(金)の駐車料金は2000円、それ以外の日でしたら1500円です。駐車料金も中々な値段ですね。。

ちなみに、大磯プリンスホテル宿泊者は宿泊者専用駐車場に駐車できまして、駐車料金は1泊1000円となります。

大磯プリンスホテル宿泊者特典

大磯ロングビーチはホテル宿泊者に色々な特典を準備してくださっております。

  • 大磯ロングビーチ入場料金が半額
    プリンスプラチナステータス所持者は本人+同伴者3人まで無料
  • 宿泊者専用ロッカー、更衣室無料
  • バスタオルのレンタルが無料
    1人1日1枚
  • ホテルゲストエリアあり
  • 開場時間より10分早く入場可能 (プールには入れません)

プラチナ特典保有者の方であれば、大磯プリンスホテルに宿泊すると大磯ロングビーチにも入れてしまいます。それも同伴者3名までよいというのも良いですよね。

また、今回とても役に立ったのが宿泊者専用ロッカーと更衣室です。

大磯ロングビーチ:宿泊者専用ロッカー

まずはロッカーですが、こちらのロッカーは100円玉を入れてカギをかけるタイプになっております。その100円はカギを開けた時に返却されますのでご安心くださいね。

これだけの数があるので、どこかしらのロッカーは空いていると思います。今回私が使用したときも空きロッカーはたくさんありました。貴重品はロッカーに入れておきたいですからね。

そして、更衣室ですが更衣室はロッカーの隣にありまして、私たちにとってはとても重宝しました。更衣室なので、写真を撮るのは良くないと思いまして撮っていないのですが、更衣室にはシャワー室が複数準備されており、一つ一つにシャンプー、リンス、ボディソープが備えられておりました。また、ドライヤーも3つほどありましたので、シャンプーをして髪を乾かせるのも最高ですね。

プールに入った後の髪の毛で帰りたくないので、本当に助かりました。ちなみに、更衣室には脱水機もありましたので、脱いだ水着を脱水機にかけることも出来ます。

また、レンタルバスタオルについてですが、宿泊者専用出入口で入場チケットの代わりとなるリストバンドを受け取るのですが、同時にバスタオルも受け取れました。

大磯ロングビーチ:レンタルバスタオル

ピンク色のバスタオルです。

ちなみに、こちらのテーブルですが、大磯ロングビーチではビーチパラソルやサンベッドなどを借りることが出来ます。種類によって値段や、席の数なども違います。

種類は多く、また、日によっても値段は変わってきますので、もしレンタルしようという方がいましたら、こちらの「レンタル料金」から都合の良いものを見つけ、レンタルすることをおすすめします。

今回、私たちは2人で利用しましたので「ビーチパラソル1セット」をレンタルしました。料金としては1日2500円でした。

大磯ロングビーチ:レンタルビーチパラソル

荷物や中の人が写ってしまっていたので消しましたが、、ビーチパラソルはこのようなものでした。2席とテーブルとパラソルが付いてるセットとなります。

事前に予約をしておけば席が確約されているので、席取りなどしなくて済みますし、パラソルがあるので日が当たることも(なかなか)ありません。

今回私がレンタルしたビーチパラソルのセットは宿泊者でなくてもレンタル可能ですが、宿泊者専用のものもありますので、気になった方は調べてみてくださいね。なかなかのお値段しますが、クオリティは良さそうでした。

場内について

全部の写真は撮っていないので、撮ったところだけご紹介します。

波のプール

大磯ロングビーチ:波のプール

私の楽しみにしていたプールの1つはこちらの波のプールだったのですが、思っていたよりも子供向き過ぎてちょっと大人には楽しめない?少なくとも私はもっと迫力ある波が欲しくなりました。

ただ、とってもひろい波のプールでたくさんの人が遊べてその点良いのかなと思います。

ダイビングプール

大磯ロングビーチ:ダイビングプール

そしてこちらがダイビングプールとなります。いやあ、一般人に飛び込みをやらせてしまっているところ、とてもすごいです。ちなみに、こちらのプールの水深は5mです。泳げない人は絶対やってはいけませんよ。上がってこれなくなってしまいますからね。監視員の人に迷惑をかけてしまうことになります。

あと、女性の方は水着にも注意が必要なようにお思います。上下繋がった水着の方なら問題ないと思いますが、上下別れている水着は少し危ないのではないかなと、、私もその理由で今回飛び込みを体験することを断念しました。。

レストラン、スナックコーナー

大磯ロングビーチ:レストラン、スナックコーナー

たくさんのレストランがありました。お昼時に写真を撮ったので、列が出来ています。どこもおいしそうでした。。サーティワンもありますよ!詳しくは序盤に載せた場内MAPを見てみてくださいね。

ウォータースライダー

大磯ロングビーチ:ウォータースライダー

そしてこちらが「ウォータースライダー」です。私が一番気に入ったコーナーです!

右に写っている列を見ればなんとなくお分かりだと思いますが、30分以上並びました。が、並ぶ価値は大いにあったと思います!

2人乗りのうきわに乗ってスライダーを体験するのですが、要するにうきわ待ちの列になります。

このご時世、ほかの人が乗ったうきわに乗るのは嫌と思われる方がいるかもしれませんが、毎回スタッフの人が消毒をしてうきわを渡してくれるので、その点安心できました。

乗った感想ですが、本当に思っていたよりも迫力があってびっくりしてしまいました。このスライダーに何回か乗れれば十分だなと思えるくらい。あくまで個人的な意見ですが、、

また、大磯ロングビーチに行く機会があれば、必ずこちらのスライダーに乗ります!それも少なくとも2回は乗りたいですね。

最後に

以上、大磯ロングビーチの感想でした。

開園日に大磯ロングビーチに行きましたが、開園日っぽいイベントなどは何もなかったように私は感じました。本当は何かあったのかなぁ、、

まあそんなことはどうでもよくて、スライダーが最高でした。

逆に言うと、それ以外のプールは私個人的にはうーん、、という感じでしょうか、、

それだったら、競泳用の水着を着て、競泳プールでがんがん泳ぐ方が私個人的には楽しめるかも、飛び込みもやってみたいですしね。

最後までお読みいただきありがとうございます!

引き続きよろしくお願いいたします。